・10/1 模擬店登録会のお知らせをUPしました。 ・10/1 木野祭2011のHPを開設しました。 |
木野祭まで1週間を切りました。
それは昨年の11月27日の飲酒事故で亡くなった女子学生の命日までも明日で1ヶ
月を切ることを意味します。
以前出した前口上でも書いた通り今年度の木野祭の開催には例年以上に様々な人に様々な思いがあります。
今まで味わった事のない喪失感と、償おうにも償えない事実が横たわりました。
いろんな議論で一旦は今年度の木野祭は中止にしてしまおうと結論づけた時もありました。
しかし今、11月に向けて着々と準備を進めています。
何故かというと、ふわふわと宙に浮いた様なこの状態を包み込みつつも違う穴から吐き出し爆発させ定着させる。または何かを発見する為の試みであるとも捉えているからです。
この大学ならではの形で表明する。
そんな思いが我々にはあります。
精華大学の祭りはただの学祭でもないしフェスの類とも違う非常にあいまいで独特な存在です。
この3日間を成功させるには参加する全ての学生と来場者という言葉を超えた参加者としての意識を希望しています。
そして、この3日間のほんの少しの時間だけでも昨年の事故のこと、お酒のこと、自分の在籍している大学のことを考えて頂けたら幸いです。
(もちろん楽しむ時はとことんおもしろがって下さい!)
Vision Creation New sun!
(泣いても笑っても)あと1週間!
木野祭実行委員会が中心となり、その代ごとの特色と考え方を打ち出した祭りを行ってきました。
なので、外部に積極的に広報した事はほぼありませんでしたし、ゲストバンドの告知等は学内の立て看板及びビラのみという具合でした。
(それでもお越しになる外部客の皆様は口コミか、一部非公式に掲載されるウェブサイトを見られた方が多数だと認識しています。)
その考え方の根底にあるものは精華大学のお祭りは精華生が全て作り上げ精華生が楽しむ為だけに存在する。というかなり村的な考え方でした。
しかし、今年度2011年度木野祭概要を見て頂けると分かるように変更点が多々あります。また、その変更点を木野祭にこられる全ての人達が認識し理解して頂かないことには、今年度の木野祭を行うことが出来ません。
それは外部からお越しになる方もしかりです。
なので、現役精華生、OB.OG様、外部からおこしになる方々問わずこのサイトの隅々まで見て頂けると幸いです。
それがこのウェブサイト設立の目的です。
また、セイカ生へにある『祭概要』に記載されている通り本年度の祭りは大幅な変更点、例年にはない祭になると思われます。
特に『飲酒の禁止の徹底』がなされていない場合、即刻木野祭の中止、及び来年度以降の祭りの存続ができなく可能性が十分にあり得ます。
※なお、このサイトでの今年度のステージゲスト出演者やタイムテーブルを発表する事は一切ありません。
あらかじめご了承下さい。